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シンクライアント＝”情報漏えい防止の切り札”

近年、企業内の情報資産の管理という問題は優先されるべきテーマとなっております。しかしながら、多数のビジネスＰＣに重要情報が保存されている現状では管理が非常に困難です。このような現状に対し、クライアントにデータを保持しないシンクライアントは”情報漏えい防止の切り札”となります。
当社ではセキュリティ管理の一環として、シンクラアイントシステムの構築をサポートさせていただきます。

システム
概要

�@ＷＢＴ端末（シンクライアント端末）よりログイン要求を実行します

�A要求を受け、ユーザー認証を行い、ターミナルライセンスを発行します

�Bファイルサーバーより、移動プロファイルをコピーします

�Cターミナルライセンスが発行されます。
※ロードバランスにより、負荷の少ないアプリケーションサーバーへログインされます。
※WBT端末には、データを保持しません。
　移動プロファイルによりアクティブなアプリケーションへデータがコピーされます。
ユーザーにはアプリケーションサーバーで公開されているアプリケーションのみの実行を許可。

�DWBT端末よりログオフ要求を実行します。

�E移動プロファイルを上書きし、終了します。
※ADサーバーへグループポリシーを設定することで更に堅牢な制限を実現する事が可能。
→指定したドライブを非表示にする、WindowsUpdateのアクセスを制限する等