IT-Trustアパレル
導入前の課題
- 人的ミスによる、受注ミスや請求漏れが課題としてあった。
- 倉庫からの誤出荷があった。
- アナログ作業で行っていた為、曖昧な在庫管理になっていた。
- 過剰生産による、余剰在庫が出来ていた。
導入後の効果
- 受注情報の一元管理、顧客との情報共有化を行い、受注ミスを防いでいる。
出荷基準での計上、売掛残管理をすることで請求漏れを防いでいる。 - 出荷前検品と出荷検品の二重検品によって、誤出荷を防いでいる。
- ハンディターミナルを使用し、詳細なロケーション在庫管理を行うことでリアルタイムな在庫数の把握ができるようになった。
- 過去の販売実績データから予測して理想在庫数を判別し、過剰な製造計画の撲滅ができた。
また、工場への製造指図/縫製仕様情報のオンライン化による製造ラインのスリム化ができた。

オフショア開発情報処理サービス
導入前の課題
- 自社でも中国にオフショア開発先を抱えていたが、SEとのコミュニケーションギャップが課題としてあった。
- 日本国内でのエンジニア不足によって人材確保が難しい。
- できれば費用を抑えたい。
導入後の効果
- ベトナム人ブリッジSEの日本語が堪能だった為、コミュニケーションを取ることに不安がなかった。
- 日本国内での人材不足に対し、ベトナムでのオフショア開発で良い人材を確保することができた。
- 国内のSESと比較すると、ベトナムでのオフショア開発の方が費用を抑えて開発ができた。

一括受託開発食品
導入前の課題
- ExcelやAccessで日々の業務データやマスタデータを管理しているが、複雑化してきている。
- 曜日による販売実績から需要予測数を判断する情報が大まかな為、精度が低く困っている。
- 販売員による直前の商品振分指示を都度計算している為、時間的な負担が大きい。
導入後の効果
- 日々の業務データやマスタデータをシステムで一元管理することによって煩雑化した作業の効率化を実現できた。
- 販売実績データを販売期間や曜日の条件で自由に検索することによって、詳細データの有効活用が可能になった。
- 振分業務をシステムで自動化することにより、商品振分指示の時間短縮となり負担を減らすことができた。

保守代行サービス介護事業
導入前の課題
- 現状のシステム会社が自社の保守担当者をSESに出してしまった。
- システムを理解しているSEがいなくなるという一方的な理由で契約を解除したいと言われた。
- 会社としてシステム保守が保証されていない。
- 社内に保守可能なSEがおらず、これから採用するわけにもいかず困っている。
導入後の効果
- 他社が開発したシステムではあるが、徹底したシステム解析を行い、保守を可能にした。
- システム解析だけではなく、業務内容、保守内容の分析も行う為、問い合わせもスムーズである。
- システム、運用に見合った人数での保守体制を構築している。
- 余計な採用をせず、本業に専念できている。
上記の結果、安心してシステムを利用でき、ビジネス継続ができている。
月額代行費用
当初6ヶ月 約¥290,000
翌6ヶ月 約¥220,000
以降 約¥170,000
