
1978年 | 東京都生まれ(千葉県育ち) |
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2000年 | 大学(文系)卒業後、ANSに入社 |
SEとして多数のプロジェクトに参画、新入社員教育も担当し、 | |
入社4年目以降は新規案件のPMとして実績を重ねる | |
2007年 | 代表取締役に就任(二代目) |
座右の銘:「まず動け、道はそこから拓かれる」
人や商品・サービスを“手段”として使い、利益のみを追求する…。こんなことでは明るい未来にはなりません。
企業は利益を求めるだけでなく、社会性と独自性を持って在るべきです。
自社の事業を通じて、社会の未来への発展に貢献していく。これが会社法人としての使命だと考えます。
私たちの事業領域において、社会のニーズを取り入れ、世の為人の為になる商品・サービスを提供し、
お客様に喜んで頂くこと。これがお客様の、社会の未来をつくる私たちの仕事です。
人は仕事を通じて成長し、自己実現を達成することで、社会に認められた存在として活躍します。
お客様から直接「ありがとう」を頂く、それが最大のモチベーションとなるのです。
そこから得られる対価・利益は、社員、またその家族まで分配され、社会の好循環を生むと考えています。
会社は本来、そんな環境の土台であり「公器」なのです。
当社の事業領域は決して広くはなく、力も微量ですが、社会に貢献する会社として永く在り続けたいと思います。
「システムの導入メリット・効果」によりお客様企業に繁栄して頂くことで社会に貢献する、そんな未来を目指します。
社員一人一人が現場権限(=責任)を持ってお客様と向き合い、お客様が求める価値を提供する。
もちろん、その過程で着実に成長していくことが必須ですね。
より多くのお客様にシステムの導入効果を提供していくために、この業界の上位職種である
プロジェクトマネージャーに一人でも多く成長してほしいと思っています。
また、人材不足社会にある日本の中で、ベトナムの子会社ANSAsiaとの連携も重要です。
これまで培ってきたノウハウ資産をベトナム側にも継承し、共に質を高めていくことは
必須要件になります。
社員一人一人の成長が、会社全体の底上げとなり、大きな力を生むと信じています。
事業を通じた社会貢献として私たちが提供できることは、「システムの導入メリット・効果」で
お客様に喜んで頂く、そして繁栄して頂くことにつきます。
400万社以上ある日本企業の中、今や約90%の企業が何かしらのシステムを導入しています。
基幹システムの重要度は増し、システムダウン=業務停止という企業も少なくありません。
基幹システムは会社運営にとって大変重要であり、その分導入リスクは大きく、
経営判断としても非常に難しい資源の一つです。
私たちはそのリスクを減らし、お客様が一番得たいものを提供できるよう努めていきます。
私たちの根底にあるのは、サービスへの基本姿勢である『先義後利』、そして『共存共栄』の精神。
今後は企業が抱える悩みに留まらず、その先に広がる社会のニーズにも応えるべく、
価値あるサービスの提供を行っていきます。